【次世代マーケティング】のアーカイブ

JUNON BOY 内海大輔の目指せ!<マキシム>カフェメニュー キャンペーンボーイ ブックマークに追加する

Jan

20

ちょっと面白い仕事をしていますのでご紹介です。

こんな案件のお手伝いをしています。


JUNON BOY 内海大輔の目指せ!<マキシム>カフェメニュー キャンペーンボーイ


数々のスターを生んだ「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で見事<マキシム>カフェメニュー賞を受賞した大阪府出身の17歳・内海大輔くん。

彼を主役に動画コンテンツを展開しています。
制作はなんと、世界的に有名なビデオブロガー・ジェット☆ダイスケ氏。


さらに楽天動画チャンネルとのタイアップで「動画を見て商品を買いたい・内海くんを応援したい」と思ったら、楽天ですぐに購入できるように仕掛けられていて、1万個販売できたら正式にキャンペーンボーイに採用されるという、リアリティTV的な仕掛けです。

動画は現在まで5本。

まずはコンテストの受賞直後。特技のヒューマンビートボックスを見事に披露したかと思うと、思いっきりボケかましてくれるあたりが初々しいです。

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サイバーエージェントが「アメーバなう」 ブックマークに追加する

Oct

23

すみませんまた相当期間サボってしまいました。

お詫びもかねて、今回はちょっときわどいことを書きます。

サイバーエージェントは2009年12月をメドに、自社開発したミニブログ「Amebaなう」のサービスを開始する。同社のブログサービス「Ameba」を利用する芸能人など約6000人の著名人が利用することを強みに、ブームの火付け役で先行する米ツイッターを追撃する。

 開始当初はAmebaを利用する著名人の約1割にあたる600人程度が参加する見通し。今後は特定の著名人によるブログの記事を閲覧できるほか、よりリアルタイムな“つぶやき”も閲覧できるようになる。

サイバーエージェント、ミニブログ「Amebaなう」開始へ | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉


このニュースを見たとき、ああやっぱり来たなあと思いました。
そう思う人は多いと思います。

ただ、よく見るとこんなことが書いてあるんですね。

12月をメドに、

なんで2ヶ月先の話を持ち出したのか、ですね。ここからは推測です。

これってアメブロユーザーの芸能人がツイッターを使うようになるのを危惧した上での、サイバーエージェントからのカウンターじゃないですかね。

で、ひっくり返して考えると、そろそろツイッターに芸能人・有名人が本格参入してくることが予想されるわけです。

最近とみに盛り上がってきた日本のツイッター。しかしマーケティングのツールと考えると明らかにユーザーが足りません。
一方、米国であんなにユーザーがたくさんいるのは、オバマ大統領からブリトニー・スピアーズまで、フォローしたくなるような有名人が使っているからですよね。

というわけツイッターに芸能人参入の動きはとても興味深いです。

僕はもともと眞鍋かをり・中川翔子あってのブログマーケティングだと思ってましたので。
むかしの話ですけど、拙著『ビジネスブログブック』(共著)でもちゃんと眞鍋さんの話を書いています。

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TIIDA BLOG 5周年 ブックマークに追加する

Oct

02

弊社がお手伝いさせていただいている日産自動車ティーダ公式ブログ TIIDA BLOGがこのたび5周年を迎えました。

記念の企画がこちらです。

TIIDA BLOG 5周年を記念してでっかいことをやってみました : 日産:ティーダ公式ブログ TIIDA BLOG

詳しいことは言いません。見ていただければかなりの確率でにやっとしていただけるスケールの大きい楽しい企画です。

歴代のナビゲーターの方々からもご挨拶をいただき、ありがたいですね。
日産社内スタッフの方々の先進性と情熱で実現し、継続してきたんだなと改めて感じます。

こんなご評価を頂きました。

TIIDA BLOGは日本のビジネスブログの草分け的存在。前例が全くないところから、「ブログとはどうあるべきか」「ブログというツールを使って、どのように顧客と新しい関係を築くか」といった、ブログの本質に迫る問いを繰り返し試行錯誤しながら、丁寧に運営されてきました。

日本ビジネスブログの草分け、TIIDA BLOGが5周年を迎える|blogs.com

素直に嬉しいです。
他にも。

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JAXAのH-IIBロケット打ち上げ生中継と「AMラジオのノリ」 ブックマークに追加する

Sep

11

僕も、目をこすりながら深夜に見ていました。

www.jaxa.jp%20screen%20capture%202009-8-5-14-36-43.png

JAXA種子島宇宙センター、H-IIBの打ち上げがネット動画で生中継されました。

JAXAサイトの小さな画面ではいまひとつ細かいところは見えにくかったとはいえ、やはり発射は感動しますね。カウントダウンが3桁の数字から2桁になり、だんだん盛りかあがってきて、ドーン。

で、非常に意外だったことが。

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「ヒウィッヒヒー」Twitter伝説の夜と、ネットコミュニティにおける「ドジっ娘」について考える ブックマークに追加する

Jul

23

まだブログなんて言葉を知らない人のほうがずっと多かった2004年の初めごろの話です。
当時ココログを始めたばかりの木村剛氏が、ブログの魅力、特にその双方向コミュニケーションの魅力に取りつかれ、数多くのブロガーと交流を深めたことがありました。
ついにはイベントにまで発展し、僕も駆けつけました。

ブログユーザー発のイベント「木村剛とブロガーのオフサイド取引」

正しく定義に従えば、この時点ではまだまだブログがキャズムを超えたとは言いがたいでしょう。しかし、当時の狭い「ブログ界」と、経済界の有名人がブログを通じてダイレクトにつながってしまったその不思議さに「これから何か大きな変化が起きる」ことを実感したものでした。


事実、このイベントに参加された方々のなかで、その後ブログ関連のフィールドで大活躍されている方が何人もいます。

さて、昨夜遅くのこと。
Twitterにおいて、これまた一つの新しい歴史の扉が開かれたのではないかという出来事がありました。まあ、たわいもない話です。



いや、もう、昨夜、笑い死にしそうでした。最近、私がtwitterにはまっていて、そして、親友の広瀬香美さん(ふだんは、実は、香美ちゃん、と呼んでいます)をおもしろいからこないか、と誘ったことから始まるのですが、もう、IT慣れしていない分、twitterで予想もつかないような名言を作りまくるんです。そして、昨日はこの「ヒウィッヒヒー」でした。

勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!: 広瀬香美さん命名、「ヒウィッヒヒー」 (=twitterのことです)

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日経ビジネスのユニクロ特集を読みながらトライブ・トライブズについて考える ブックマークに追加する

Jun

24

UT Tシャツ開き


Perfumeのライブ会場でトライブ・トライブズについて考えたに引き続き「トライブ」について考えてみます。例によってまとまってません。

ちょっと前の話になります。
日経ビジネス2009年6月1日号で ユニクロが特集されていました。

ユニクロの顧客層を知るために、路上インタビューを実施してみると…。

マス市場とという“処女地”

ところが路上インタビューを通じて浮かび上がったのは、ユニクロの顧客をかき集めて「主な顧客層」として抽象化しようとしても、はっきりとした像を結ばないという事実だ。(中略)追いも若木も、男性も女性も要る。家族連れもカップルもいる。ユニクロに来店する人たちの性別や年齢、ライフスタイルは、取材班が想定していた以上に多様なものだった。
(中略)
「顧客を絞り込めていない」ことこそが、強さを支える経営戦略の根幹なのだ。

さて、これなんですけど。
ユニクロのお店には多様な顧客層が押し寄せています。しかし「絞っていない」のは事実かもしれませんが、絞り「こめて」いないのかというと、どうなのでしょうか。

つまり「あらゆる世代と性別に向けた、適度のファッション性を備えた低価格のベーシック衣料品」という市場はあまりにも巨大で、当たり前であったがため誰もが見落としていた盲点であり、競合なき「ブルー・オーシャン」だったのだ。


「あらゆる世代と性別」を一つのものに考えていたのかというと、どうなのでしょうか。

確かに、ユニクロの商品ははあえて対象を絞らない「適度のファッション性を備えた低価格のベーシック衣料品」が主流を占めます。しかしそれを売るためのメッセージは、逆に「絞り込まれて」いるように見えます。

このブログでご紹介したWebキャンペーン
UNIQLOCK

UNIQLO TRY

UNIQLO SARA-SARA MAP

どれも非常に斬新なキャンペーンであり、かつ、対象はかなり絞り込まれています。商品で絞っているというより、こういう仕掛けに対して反応する層をしっかり動かそうとしている気がします。

そして、いずれも「続きは○○」のような、テレビからの誘導はかけないのです。


一連のWebキャンペーンとテレビCMと店舗とチラシは 一つのブランドイメージでしっかりコントロールされながら 実は異なる「言語」で、それぞれ違うトライブに対して語りかけているのではないか。

(もちろんビークルごとの接触時間・形態の問題は無視できません。これはまた別途)


ユニクロにとってマス市場のマスは「そこにいる人全て」のマスではなく「様々なトライブがくっついたトライブズとしてのマス」なのではないか。

今のところ確信ではない、仮説です。

※最近のユニクロ 時計の次はカレンダー、なるほど。

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朝日新聞Twitterサッカー生中継にブログマーケティングの「先」を見た ブックマークに追加する

Jun

12

ターミネーター4に続いて。
来るときには次々と来ますね。

asahi (asahi) on Twitter  朝日新聞社の公式アカウントです。各種速報やニュースをお届けする予定です。


朝日新聞社は、「asahi」というアカウント名で「Twitter」への投稿を開始した。10日にはサッカーワールドカップ南アフリカ大会予選「日本vsカタール」の模様を配信している。

 朝日新聞社によれば、「実験的に始めた。どれくらいの反応があるか検証している段階」とのことで、同社デジタルメディア本部の記者が更新しているという。10日は、横浜にある日産スタジアムでの取材の様子を投稿。同日18時現在で1800以上のフォローがある。

朝日新聞社が「Twitter」開始、日本対カタール戦を中継


朝日新聞が、Twitterを開始するそうです。私が気にしているMedia系Twitterは、ロイターだったり、日経BPだったり、もちろんCNetやITMediaや、変わったところではインド新聞だったり様々。個々から得られる情報は貴重で、とにかく速い。手元のTwitterガジェットをクリックするだけで、そのサイトにわざわざ見に行かなくても、「ながら見」が可能なのだ。ちょうどテレビのように。

Twitterは新世代メディアの中核になるのではないかという、きわめて素朴な発想:ニュータイプになろう!:ITmedia オルタナティブ・ブログ

僕としてはTwitter特有の「ライブ感」がいよいよメジャー媒体の現場に上がってきたということで、非常に感慨深いです。


というのは、これはTwitterではないですが、テキスト情報を頻繁に更新することでスポーツ中継を行った例が、すでにあるからです。

僕が知っているのはこれです。

コラム 四家正紀のWebトーク(第6回)『カーリング ネット中継』

2006年、トリノ五輪直後のカーリング女子日本選手権。見たい人は多いのに中継がない。
一人のファンが2ちゃんねるで「テキスト中継」をはじめたのです。

 掲示板にアクセスしながら現地で試合を見ていた一人のファンが、この石の配置を、中心から近い順に文字を並べて書き込んだのだ。  たとえば「赤赤黄」と表記すれば、いまは赤が有利だが、次に黄色の石が赤を二つ同時にはじき出せば逆転できる、という状況を伝えることができる。この観戦者は、掲示板にアクセスしているほかのファンのために、一投ごとにひたすら石の配置を伝えた。  驚くべきことに、かくも簡素な「テキスト生中継」が好評を呼んだ。数多くのファンが掲示板を通じてライブの興奮を味わい、生中継に対する賞賛と感謝の声が多数寄せられた。

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Perfumeのライブ会場でトライブ・トライブズについて考えた ブックマークに追加する

Jun

09

前回に引き続き、まとまらないままのメモを載せておきます。

これもトライブなのかな、と最近思ったのは、Perfumeのライブでした

Perfumeライブに向かう人@代々木体育館04

とまあ、この写真ではちょっとわかりにくいですけど、いろんなタイプのお客さんが来ているんですね。

8年にわたるアイドルとしては異例の長い下積みを経て、Perfumeにはいろんな「部族」のファンかいるようです。


ここに「とにかく新しいモノ好き」を加えると6パターンです。もちろんこれはきっちり分別されるわけではなく、いくつかの嗜好を兼ね備えているのが普通です。近しい部族ってのもあるわけで。

とはいえ「なんらかの嗜好性で」で繋がった部族が、群れを成して代々木に駆けつけていた…とまあ、僕にはそう見えました。

別の言い方をすると、たとえばPerfumeのコスプレをしている女の子と、MAD動画からPerfumeにはまった人では、共通の話題はあるものの、話す言葉が違うのではないか。


部族を決定付けるのは言語であるはずで。


とすると、本来異なる部族(トライブ)を、それぞれ別々に引きつけて、より大きな「トライブズ」にしたところに、Perfumeのヒットがあるのではないか。

同じ商品でも、トライブごとに違う言語で語る、あるいは語られるように仕向けることで、マスセールスへと持ち上げていくことができるのではないか。

「トライブごとの言語をどう捉えるか」「トライブをどうやってトライブズにするか」
これ、マーケティングコミュニケーションにおける大きなテーマになりそうな気がします。

ところでPerfumeの卓越したパフォーマンスは代々木第一体育館に集う多種多様の部族を、見事なまでにグルーヴさせていましたよ。いや、たいしたもんです。

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映画『ターミネーター4』でTwitterを活用 ブックマークに追加する

Jun

05

まさにいま、神田敏晶さんのTwitterで知りました。

resistance-jp (resistance_jp) on Twitter


ソニーピクチャーズがTwitterによるプロモーションを実施しています。

メディアビジネスで、注目したいのが、Twitterによるデジタルプロモーションだ。

ソニーピクチャーズエンターテインメントは、今回、Twitterによるレジスタンス活動を開始した。

Twitterで、映画さながらにレジスタンス(ターミネイターの映画の中にでてくるマシーンに対する人類の抵抗軍のこと)を集結するメッセージをTwitterで呼びかけている。現在も進行形だ。
KNN神田のITニュースのツボ!:ITmedia オルタナティブ・ブログ


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トライブ・トライブズについて考察中 ブックマークに追加する

May

20

お話をお伺いしたのはもう一月以上前の話ですが、ずっと気になっています。


第6回 アジャイルメディア・マーケティングセミナーアジャイル『「消費者の声と対話が変えたマーケティング」〜”ソーシャル”でなければマーケティングは生き残れない〜』に参加してきました(長いけど、いいタイトルです)。

第1部ではスケダチ高広様にご講演いただきました。「マスに対するTribe」を中心にした新しい視点をご提示いただき、人と人とをつなぐ「つながり」の重要性を改めて実感することができたのではないでしょうか。

第6回 アジャイルメディア・マーケティングセミナーご参加いただきまして、ありがとうございました|AMNイベントレポート|AMNの活動事例|Agile Media Network

高広伯彦(タカヒロノリヒコ)さんのプレゼンは非常に刺激的でした。
中でも興味深かったのは、この「トライブ(tribe)」

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Google・ペイパーポスト・WOMマーケティング協議会の役割について ブックマークに追加する

Feb

20

全体としてはとても優れた論考です。さすが。是非お読みください。


GoogleのPay Per Post問題で何とも残念に思うこと :Heartlogic


個人的な感覚では、「Pay Per Post」の何をして悪と見なすのか、という判断は難しいと思う。中には「この分をコピペしてブログに貼れ」とかいうえげつない業者もあるが、私の知る限り、サイバーバズは実際に経験させたり、商品を与えた上でブロガーの言葉で記事を書かせ、謝礼を支払っていた。確かに「ポストしたら金払う」ではあるのだが、「お前が機械的にポストするたび、俺は機械的にチャリンチャリン支払う。対象についての理解は必要ない」といったニュアンスではない。一時期問題視されていたような悪質なものとは、少々違うのではないだろうか(マーケティング手法として効果的か? というのはまた別の問題としてある)。問題となった iGoogleの案件等がどういうものだったかは知らないが。

ただ一点だけ。


Google Japanもあえて使用を避けた(のか深い意味はなく使わなかったのか知らないが)「Pay Per Post」という言葉のことは一旦忘れて、どこ悪いんですか教えろやとMatt CuttsにWOMマーケティング協議会が質問を出す、というような展開があっても良いと思う。そうじゃないと、日本のクチコミマーケティング業界全体が、米Googleの顔色を伺いながらやっていかないとダメ、ということにもなりかねないのではなかろうか?


残念ながらこれは無理だと思います。
なぜならWOMマーケティング協議会はまだ存在していないからです。あるのは設立準備会だけです。
メンバーも規約も活動方針も決まっていない、まだできていない団体に動けというのは無理です。今回の件は団体の活動方針を考える上では大きなヒントになりそうですが、幅広い分野の企業が参加しているので、いまのところ「業界」というほど各社の利害関係が揃っているとは思えず、調整にはまだ時間がかかるような気がします。世話人ではないので本当のところはわかりませんが。


設立を待っているうちに騒ぎはどんどん沈静化・風化してしまうので、ここは機を逃さず、Googleに質問というか取材をすべきなのは、事業者ではなくてジャーナリズムの仕事だと思うのですが、いかがでしょうか。


まあGoogleにしてみれば、方針のすべてを明らかにすることは、その方針の隙間をかいくぐって、Google言うところの「検索順位の公平性」(すなわちGoogleが提供する最大の価値)を下げてでも自分たちの利益を上げようとする業者に利することになるので、質問に対してまともに答えない可能性もかなりあるかと思います。
それも含めて、業界や自社の利益のための質問ではなくジャーナリストとしての取材のほうが有効だと思います。


ストリートビューのときも思ったけど、がんばれジャーナリズムです。
ニュースサイトでもブログでもどっちでもいい。がんばれジャーナリズム。

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戦略PR 空気をつくる。世論で売る。 ブックマークに追加する

Jan

29

献本御礼、でございます。

著者はインフルエンサー・マーケティングで有名なブルーカレント社長・本田哲也氏。お仕事でもご一緒させていただいております。


えーと、とりあえず全員読んでおくべき本です。

マーケティングにおけるPR活動の重要性と具体的な指針について、ここまで分かりやすくまとめられた本は(僕の知る限り)他にありません。新書ということもあり情報量には限界はあるものの、短時間に読めて重要なことが把握できる良書です。

分かったようで分からない、いつまでたっても日本ではなかなか正しく認識されない「PR」というワードを伝えるための工夫が見事です。
「カジュアル世論」「おおやけ・ばったり・おすみつき」などの独自のワードを駆使し、ときどき自身の体験を交えて「語りかける」文体が非常に効果的です。

一言で言ってしまうとブログっぽい。ブログっぽく書き飛ばしてまとまりを欠き、書籍の体をなしていない新書が多い今日この頃ではありますが、この本はそんなことはありません。ひとつのテーマがしっかりと一冊にパッケージされています。ある意味、この書籍自体が、PR業界のカンバセーショナル・マーケティングなのかもしれません。


ボスニア紛争におけるPR合戦を扱った傑作「ドキュメント 戦争広告代理店」が、その優れた内容にもかかわらず、タイトルが完全に間違っていることに腹を立てていた…広告じゃなくてPRだろうよ…僕としては、このような読みやすく分かりやすい書籍が世に出たことは大変うれしいです。多くの方にお勧めしたいと思います。


さらに、僕の大好きなアル・ライズのこれなんかも併読をお勧めします。


ところで、巻末の対談のなかで佐藤尚之氏が「コミュニケーションの流れを一貫して指揮する人の名前、何かいいのないですかね?」と発言されています。


ここは、そのまんま

コミュニケーション・コンダクター

というのはどうですかね?

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顧客が夢中になっているミクを本気で採用したマイクロソフト ブックマークに追加する

Jan

09

ちょっと補足。

マイクロソフトが初音ミクを起用するアプローチは、以下の文脈において評価されると思います。

6.ビジネスブログがうまくいくのは、会社を人間的に見せることができたときだ。「穴の開いた膜」という投稿でも書いたが、企業は顧客(外部市場)の会話が社内の会話(内部市場)と一致する状態を理想としなければならない。顧客が夢中になっているものに企業も夢中になるべきだBlog Network Blog: ビジネスブログの価値:企業の成長はさらなる効率化ではなく、人間化によってもたらされる

このエントリーは以前
効率化より人間化というエントリーで取りあげたことがあります。

  • メッセをニコニコ動画で使えるコミュニケーションツールとして仕立て、売り込む。
  • ニコニコ動画の中でムービーを流す
  • ミクを社内で歩かせる。
  • ひどい字幕コメントが流れてもOK
  • そしてテレビコマーシャルにもミク起用

「ネット上のおしゃべりが生み出す文化」に本気なマイクロソフトの姿勢が伝わってきます。


同じ「萌え」文脈で行くと、こちらと比較してみると良くわかります。
申し訳ないですけど、かなり前の、それも悪い例、です。

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初音ミクをテレビCMに初起用 そして止まらないMADの職人技 ブックマークに追加する

Jan

09

テレビキター!でしょうか。

マイクロソフトは2009年1月8日、動画コミュニケーションサービス「ニコニコメッセ」の普及施策として、初音ミクを起用したテレビCMを放送することを明らかにした。初音ミクは、クリプトン・フューチャー・メディアの音楽制作ソフトから生まれたキャラクター。テレビ神奈川での限定的な公開となるが、初音ミクを起用した企業CMは初めてとなる。

マイクロソフト、初音ミクをテレビCMに初起用:ITpro


すでに「ニコニコっぽい」字幕が流れるようなCMは出ているようですが、ニコニコ動画で育った初音ミクがこうしてCMタレントになったのはちょっと感慨深いものがあります。

テレビ神奈川限定というのが、残念ですが。


ついでに、こっちも凄いと思いました。

ここまで職人芸を引っ張り出してしまう初音ミクというキャラクターの持つパワーには、だだただびっくりさせられます。

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ブロガー座談会の続編 ブックマークに追加する

Dec

19

続編が公開されました。

ブロガー座談会に出ました

の続きです。

四家 米国の“blog”は、オピニオン(意見を発信する)のためのツールだったり、カウンターメディアだったりしますね。とくに、911テロのときにはそういう面が強く出た。対して日本は、日記サイトから始まった。日本のブログは、雑談ができるというのが特徴ではないでしょうか。シリアスなことも、そうでないことも話せる。それを特にカテゴリー分けとかしなくてもいい。

 日本人は雑談が好きなので、インターネット上に雑談できる空間を作ったのはすごいことなのかもしれません。例えば、サッカーの話をしているコグレさんが、Macの話もしている。そうすると、サッカー好きのコグレさんがMacについてどんなことを書いているのか興味を持つ人が出てくる。さらにそのブログにコメントを書く人がいて、その人は自分のブログでこんな話題を、というように広がっていくんです。こういうつながりが、商談に結びつくのではと考えたのが、私のビジネスブログの始まりです。

ブロガー座談会 アルファブロガー編(2):ブログが変えたインターネットの地位 (1/2) - ITmedia エンタープライズ


言ってることが昔と変わってないなー。進歩ないなーと思ったら、よく考えたら過去を振り返る企画なので別にそれでいいんですね(笑)。

いろんな人がいろんなことを喋っていて面白いので、ぜひお読みください。
次回が最終回になります。

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シックス・アパート日本法人設立5周年記念に寄せて… ブックマークに追加する

Dec

10

すみません、大変ご無沙汰しております。

081202シックスアパート5周年記念パーティ01

先日、シックス・アパート日本法人設立5周年記念イベント「ブログ5年の軌跡…Blog: Past, Present & Future」に出席いたしました。ご招待ありがとうございました。おめでとうございます。


パーティの様子は、こちらで。

Six Apart - イベント当日の写真を掲載しました!

いつもの方から久しぶりの方までいろんな方にお目にかかれて大変楽しかったです。

で、自分なりに振り返ってみると、2003年の秋だったか、ブログを読むようになって「これって販促ツールに使えるじゃん」と社長・専務(現在の会長・山内と社長・藤崎)に直訴して、あっさり了解をもらい、翌2004年3月に自社サイトMT採用と広報室ブログ開設、夏にはブログマーケティングをテーマにWeb広告研究会で講演、秋には味の素様・エスティローダーグループ様・日産自動車様のブログ開設をお手伝いすることでブログマーケティング事業に参入…なんて「最初の一年間」の話がやはり思い浮かびます。

で、基本的な考え方は、実はあの頃とほとんど変わっていないんですね。

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コラム 四家正紀のWebトーク(第12回)『TIIDA BLOG4周年』 ブックマークに追加する

Nov

14

日経産業新聞に連載したコラム『四家正紀のWebトーク』(全12回)より、第12回にして最終回『TIIDA BLOG4周年』です。


コラム 四家正紀のWebトーク(第12回)『TIIDA BLOG4周年』


今回のテーマは「ブログからコミュニケーション・ポータルへ」。日産自動車様のTIIDA BLOG4周年の軌跡から、これからの企業と生活者のコミュニケーションのあり方を考察しています。

コミュニケーション施策って、企業意思の表現なのだと思います。
自社がどうやって生活者とお付き合いしていきたいのか、その意思をWebサイトに表現すべきです。

それも単発ではなくて、コミュニケーションの積み重ねを蓄積していくことに大きな意味があるのだと思います。継続的にコミュニケーションしていくという「意思の表現」になるからです。


ということでぜひお読みください。

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コラム 四家正紀のWebトーク 第11回『水面下で進むメール2.0』 ブックマークに追加する

Nov

11

日経産業新聞に連載したコラム『四家正紀のWebトーク』(全12回)より、第11回『水面下で進むメール2.0』です。


コラム 四家正紀のWebトーク(第11回)『水面下で進むメール2.0』


今回のテーマは「メールは気がつくと差がついてる」。
あえて「事例がなかなかでてこない」ことをメインに据えた展開になっています。

本当のことを言うと、出せないこともないのですよ、事例。
しかし、不特定に公開されるものであり、情報が表出しやすいWebに比べると「水面下に情報が多い」のは事実で、まずそれを認識するところから始めたほうがいいのではないかと思ったのですね。


事例は確かに重要ですが、仕組みの理解だけでもやれることは多いんですよね。
そこをさぼっていると事例を表面だけ真似して失敗、ということになると思います。


てなことで、ぜひご一読を。

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コラム 四家正紀のWebトーク(第9回)『企業、個人ブログとリンク』 ブックマークに追加する

Nov

07

日経産業新聞に連載したコラム『四家正紀のWebトーク』(全12回)より、第9回『企業、個人ブログとリンク』です。

コラム 四家正紀のWebトーク(第9回)『企業、個人ブログとリンク』(PDF)


今回のテーマは「ブログとのリンクによる生活者との会話」。
カレンのサービス「クチコミクリップ」の活用事例などをご紹介しています。

生活者発信の情報を企業サイトの中に生かしていく手法は今後も増え続けると思います。
ただそれを「ただ取り込む」「転載する」のではなく、「リンクして先方のブログのアクセス数を増やす」「記事の内容に反応し、会話する」という形のほうが、より本来的なカンバセーショナル・マーケティングへとつながっていくのではないかと思います。

でもほんと、ちょっと前まで外部リンクそのものがとても少なかったんですよ。企業サイトって。
今は進化の途上なんですね。まだまだ。

というわけでぜひご一読ください。

コラム 四家正紀のWebトーク(第9回)『企業、個人ブログとリンク』(PDF)

関連記事
“評判”が企業サイトのコンテンツを生む――クチコミクリップ | エキサイト ウェブアド タイムス

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コラム 四家正紀のWebトーク(第5回)『体験談DB』 ブックマークに追加する

Oct

31

日経産業新聞に連載したコラム『四家正紀のWebトーク』(全12回)より、第5回『体験談DB』です。

コラム 四家正紀のWebトーク(第5回)『体験談DB』(08/08/05)


今回のテーマは「体験談データベースの価値」。
ユニクロトライの事例などをご紹介しています。
冒頭出てくる「手書きのアンケート複写・製本した小冊子」を実際に実家で手にしたときに、このコラムの全体像が浮かんできました。そういう意味では割と楽に書けたかと思います。

カレンのサービスとしては「クチコミマガジン」などで、この「体験談データベース」を実現することができます。


カレン、ブログのクチコミ情報から販促用コンテンツ作成する「クチコミマガジン」:ITpro


株式会社カレン | クチコミマガジン

法人相手のビジネスにおいて、販促ツールとしての「事例集」の価値が高いのも、同じ理屈だと思います。

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コラム 四家正紀のWebトーク(第1回)『セカンドライフ』 ブックマークに追加する

Oct

27

ご要望にお応えして、公開させていただきます。


今年7月から10月まで日経産業新聞に連載したコラム『四家正紀のWebトーク』(全12回)を、こちらのブログで公開させていただくことになりました。

実はいろんな方から「あれネットで読めないの。もったいない」とのお言葉をいただいたので、日本経済新聞社とご相談させていただいた上で、このような形の公開が実現しました。

第1回のテーマは『セカンドライフ』。
これはメタバースがどうのこうのというより、ネットマーケティングにおける新しいツールとの接し方についてまとめてみたつもりです。第1回なので、今読むと力んでますね、多少。

というわけで、ぜひご一読ください

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TIIDA BLOG4周年(日経産業新聞連載『Webトーク』最終回) ブックマークに追加する

Oct

06

日経産業新聞に毎週連載してきたコラム『Webトーク』。
12回目の今回はいよいよ最終回、明日10月7日付け日経産業新聞に掲載される予定です。

最終回ということと、ちょうどタイミングが合ったということで、TIIDA BLOGを取り上げました。

tiida01.jpg

すでに多数のメディアで取り上げられてきたTIIDA BLOG。このたび4周年を迎えた今の姿をご紹介することで、ブログマーケティング、ひいては販売促進の今後について考えてみました。

tiida02.jpg


…というわけで、おかげさまで「毎週1600字コラムを日経産業新聞に連載」(しかも村山らむねさんのあとに)という、信じられないくらいプレッシャーのかかる仕事も、ようやく終えることができました。
非常に貴重な体験でした。

とにかくWebに絡められればどんなことを書いてもいいというお話でしたので、

01セカンドライフ利用率0.4%
02ムネオハウス
03Perfume
04サントリー ハイボールナイト
05ユニクロ 体験談データベース
06カーリングのネット生中継
07宮武外骨
08やる夫で学ぶ
09ブログリンク集
10ナタリー(ニュースサイトを考える)
11Eメールマーケティング
12TIIDA BLOG

とまあ、恐るべき節操の無さが目立つことになりました。明治時代の雑誌をWebに絡めるってどうよ。と自分でも思いますが、このバラバラな感じもまあ、ブログ的かなと思います。

毎回毎回、相当苦しみましたし、終わってみて、決して文章を書くことが楽になったわけではないのですけど、少しは自信につながりました。少なくとも1本も没にはなんなかったし(笑)


ただ、連載期間中はブログの更新がどうしても減ってましたので、徐々にペースを戻したいと思います。

連載にあたり、お世話になりましたすべての関係者の皆様にお礼申し上げます。どうもありがとうございました。

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嘉悦大学の学長・加藤寛氏がニコニコ動画で語る ブックマークに追加する

Sep

11

ネットPR.JPの記事から知りました。

嘉悦大学の公式ブログに掲載されています。
kaetsu.tv : ビジネスも学問も、他者を幸福にすることで成立する。これを忘れれば即、亡国です。 - livedoor Blog(ブログ)

動画を利用した広報・マーケティング活動は、どんどん広がっていくのではないでしょうか?

ニコニコ動画で大学広報を行う嘉悦大学。活用が広がる動画での広報・PR活動 : ネットPR.JP - netpr.jp -

「動画を利用した広報活動」というだけでなく「動画に突っ込んでもいいよ」という広報活動ですからね。学長の顔の上に字幕が走るわけですよ。

なにかこう、権威とかブランドのあり方についての挑戦のような気がします。時代は確実に変わってますね。

参考記事:
H-Yamaguchi.net: カトカン、ニコ動に降臨しニコ厨を誘うの巻

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ストリートビューのプライバシー問題について(メールマガジン「カレン・ベストメッセージング・クリップ」より) ブックマークに追加する

Sep

10

株式会社カレンでは、月刊のメールマガジン「カレン・ベストメッセージング・クリップ」を発行しています。今回は先月末に配信したこのメルマガより、僕が書いた記事をご紹介します。

今となっては情報が古くなっているところもあるのですが、そのまま転載します。メールマガジンご購読をご希望の方は以下のページまでどうぞ。無料です。

株式会社カレン : 登録・お問い合わせ : メールマガジン「カレン・ベストメッセージング・クリップ」登録

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ブログの実態に関する調査研究 ブックマークに追加する

Jul

03

これは待望の調査ですね。

ブログ:世界一は日本語 言語別発信、英語上回る 総務省 - 毎日jp(毎日新聞)

ブログ:世界一は日本語 言語別発信、英語上回る 総務省

 インターネットで公開されている国内のブログは08年1月末現在で約1690万あり、国内のネット利用者(約8811万人)の約2割が利用し、記事総数は約13億5000万本と、単行本約2700万冊の情報量に匹敵することが2日、総務省情報通信政策研究所の調査報告書でわかった。04年以降に急増したブログの本格的な実態調査は国内初めて。

どのページも非常に興味深い、それも納得度の高い調査です。たとえば、

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クチコミマガジン ブックマークに追加する

May

29

先日、とある大手企業の方にお伺いした話です。

「うちのメールマガジンの読者のうち、約*****人がブログを運営されているようなんです。びっくりしました」

*****は伏せます。まあ、びっくりするような数です。

それだけ自ら情報を発信したい、そして、語り合える誰かとつながりたいという生活者が増えているということなんだと思います。これは、企業にとっては顧客の明らかな変化です。

顧客が変化するということは、顧客との関係性構築すなわちCRMも変化しなければなりません。


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コダックの「ブログ部長」 ブックマークに追加する

Apr

08

週刊:Web担当者フォーラム通信

■コダックが「ブログ部長」を任命 ソーシャルメディアへのコミットを加速

米イーストマン・コダック社は、ジェニファー・シズニーという社員を同社の「ブログ部長」に任命した。実際の肩書きは「Chief Blogger」であり、「ブログ部」という部署があるわけではないのだが、わかりやすく訳すと「ブログ部長」といったところだろう。


これは、僕が考えている「ブログによるカンバセーショナル・マーケティング」にかなり近い施策ですね。うーん、ついにここまで来たか。

そもそも、顧客側からみた企業ブログの魅力とは、ブロガーのパーソナルな部分、つまり個人の考えや個人の熱意に負う部分が多いものだ。おそらく、彼女の役割として、ブログを書いて情報を出すほうは現状維持ベースで、「聞く」ほうに業務としての比重があるのではないだろうか。ソーシャルメディアからフィードバックを得て、それを開発・広報・マーケティング・経営などが活かせる形で伝える、そのための仕組みを作ってうまく回すことが中心なのではないだろうかと想像する。

企業としてソーシャルメディアを通じたコミュニケーションフィードバックの仕組みを作り上げて効果を出すことは、ブロガー個人がブログを通じて作り出す流れとはまた異なるタスクになるだろうから、チャレンジングな仕事になるだろう。

ブロゴスフィアやソーシャルメディアの声に耳を傾け、マーケティングとして本当の「コミュニケーション」を実践することは、多くの企業風土にはこれまでなかったやり方だ。

ひとつの異論もございません。 ただ、こうしたチャレンジングな仕事は、結局人格依存になってしまうのが現状だと思います。社内に「トクリキー度」の高い人がいるかいないか。

それでは広がらない。

担当者がリテラシー不足・時間不足であっても、意思さえあればこれを乗り越えて、生活者との実りある会話コミュニケーションを継続させることができるようにしたい。現状のブログマーケティングはまだそこまで言っていません。
カレンとして乗り越えたいひとつの壁です。

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続々・「エンゲージメント」って、なんですか? ブックマークに追加する

Apr

08

先日、このブログのエントリーとしてアップした、

続・「エンゲージメント」って、なんですか?

にて、 Ad Innovatorでおなじみ、Digital Media Strategies社代表・織田浩一さんのコメントを

  • 僕のつたない記憶をもとに、
  • ご本人の確認を取らずに

公開してしまい、ご迷惑をおかけしました。この場を借りてお詫びいたします。

(別に織田さんからプレッシャーを受けたわけではないのですが、やはりよくないことなのでお詫びします)

今回、再度織田さんにメールでお願いし、前回のエントリーを補足・訂正いただいたので、ご紹介したいと思います。

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続・「エンゲージメント」って、なんですか? ブックマークに追加する

Apr

01

注意:以下の文章につきましては一部不正確な記述があるので
続々・「エンゲージメント」って、なんですか?

と併せてお読みいただきたくお願い申し上げます。

エンゲージメントってなんですか?-三茶農園

リクエストいただいているので続きを書きましょう。
「エンゲージメント」って、なんですか?の続きです。


で、先日開催された勉強会

広告代理店や企業のマーケ担当の方向けの勉強会を開催します。|Agile Media Network

のあとに、出演された織田さんに質問してみたんですね。

僕の考えたエンゲージメントの定義

  • 「生活者の要望に基づき、企業と生活者との間で有効な情報交流する関係をつくること」

をぶつけてみたところ、

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「エンゲージメント」って、なんですか? ブックマークに追加する

Mar

28

すみません、月末年度末で追い込まれて、すっかりご無沙汰してました。久しぶりに書きます。

先日、ACフォーラム「パワフル・エンゲージメント」というイベントに参加しました。

そうそうたる講師の面々から披露される生々しい事例の数々に目も眩むほど感心しました。がっちりメモも取りました。いやあ、出席してよかった。

…なのですが、

結局エンゲージメントって何なのか、最後までわかりませんでした。


そもそも、最後のおひとり・ブルーカレントの本田さんを除いて、講師の皆さんは誰も「エンゲージメント」という言葉を使っていなかった。

この間、僕はいろんな人に「エンゲージメント」の定義について聞いています。昨日のアジャイルメディアのイベントでも数人に聞きました。
しかし、明確に答えてくれた人がいないのです。抽象的であいまいな答えしか返ってこない。それも困ったような顔をしている人が多い。

なんだか「Web2.0」を思い出しますね。

とまあ、愚痴っていてもしょうがないので、いろんな人がなんとなくぼんやりと説明していたことを、仮に定義してみます。

  • 生活者の要望に基づき、企業と生活者との間で有効な情報交流する関係をつくること。

この定義でいくと、正当な形で個人情報を集めた上でのダイレクトマーケティングはすべてエンゲージメントです。
さらに、個人情報を預からなくても、たとえば企業ブログにコメント・トラックバックしてくれるとか、ワンクリックアンケートに回答してもらえるとか、生活者が何らかのアクションを企業に対して起こしてくれれれば、そして情報交流が生まれれば、これをひとつエンゲージメントと数える、という定義はいかがでしょうか。

難しいのはクレームで、決してプラスの話ではないにしても、これもひとつのエンゲージメントなのではないかと。

とまあ、仮に定義してみたところで、もうこの人しかないということで、織田浩一さんに聞いてみたのですよ。
続きは、次のエントリーで。

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手ごたえ経済 ブックマークに追加する

Feb

04

ちょっと前の話になりますが、博報堂生活総合研究所の発表会にご招待いただき、東京国際フォーラムまで出かけてきました。

生活動力2008 手ごたえ経済

なんと言うか、非常に納得度の高い研究発表でした。

失われた10年とその後の景気回復で日本は何を失ったのか。生きがいの喪失と将来への不安から、消費意欲はどのように変容しつつあるのか。

豊富なデータを元に、根を張る(自己研鑽と確かな人間関係の構築)・手を動かす(体感欲求)・果実を得る(実感できる成果を得る)、ことへと向かう消費動向を浮き彫りにした上で、こうした「手ごたえを求める消費が、市場を変える」と結論付けています。

※表現は、僕なりの視点で、多少変えています。詳細はリンク先をご覧ください。

プレゼンの中で一番印象的だったのは、これです。

幸せを撮影してください


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スカシカシパン ブックマークに追加する

Jan

09

しょこたんはどこまで楽しませてくれるのでしょうか。

中川翔子:「しょこたんぶろぐ」から菓子パン誕生 「スカシカシパン」ローソンで発売へ(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

タレントの中川翔子さんの人気ブログ「しょこたんぶろぐ」で、「ギザカワユス」と紹介したウニの一種の「スカシカシパン」をイメージした菓子パンが29日から、全国のローソンで発売されることが明らかになった。中川さんがデザインした“ヲタクの化身”「スカシカシパンマン」が登場するアニメも制作、パンの購入者だけがアクセスできる携帯サイトで配信される。

 「スカシカシパン」は、スカシカシパン科に属するウニの一種で、直径約14センチのへん平な体に穴が開いている生物。中川さんが07年4月のブログで、写真を掲載し、「スカシカシパンは、カシパンにそっくりだし、花のようなもようと、すかし穴がある、カシパンににた海の生き物なんだお ギザカワユス みてるとお腹すいてくるお でもじつはウニ」と紹介。このブログを見たローソンの開発チームが、中川さんとの共同企画を提案したという。

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[mi]みたいもん!のいしたにさんと振り返る、2007年のネット事情 ブックマークに追加する

Dec

28

今年も対談やりました。

ブログでしかできない個人視点の表現・発信を精力的に続けている[mi]みたいもん!の、いしたにまさきさんと二年連続で今年を振り返るチャット対談をやりました。
あくまで[mi]みたいもん!のフィルターを通した2007年なので、もとより網羅的な内容ではありませんが、それだけにとんがった楽しい問題提起ができたと思います。

年末のお忙しいところではございますが、ぜひご一読ください。

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新しい消費者運動の形は ブックマークに追加する

Dec

20

迷惑メール規制に関する技術的論点ワーキンググループに、委員として参加してきました。


経済産業省のご担当者の努力により、とっちらかった議論は何とか収拾し、今度はこれを参考に法案が作られ国会で審議されることになります。

で、今回考えたこと。

「消費者保護」という言葉に対する違和感です。

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mixiでつくられたカップめん ブックマークに追加する

Dec

19

コンビニに行ったら、mixiのロゴが並んでました。

mixiカップめん

思わず購入。

エースコック社がmixi内に公認コミュニティをつくり、一般消費者のアイディア・意見を元に開発された商品だそうです。
SNS「mixi」内の公認コミュニティ「カップめん開発オーディション」にてカップめん史上初のエースコック新商品開発プロジェクトを始動!

[mixiユーザー限定] カップめん開発オーディション
には3000人以上の参加者がいます。

ログを見ると、実際に参加者からアイディアをもらい、意見を聞き、試食会を開くというプロセスが全て残っています。mixi内部の話なのでここに引用できないのは残念ですが非常に参考になります。

あ、ここに書いてありますね。

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喜山荘一さんと対談 ブックマークに追加する

Dec

05

MarkeZine:◎Eメールの「生の声」からカンバセーショナルマーケティングへ〜激変するオンラインマーケティングの未来〜 (前編)

MarkeZine:◎Eメールの「生の声」からカンバセーショナルマーケティングへ〜激変するオンラインマーケティングの未来〜 (後編)

久しぶりにチャット対談をやりました。

喜山さんとはもう長いお付き合いになります。長い間、僕は喜山さんの著作と生の声から多くのことを学び続けています。カレンとしても、僕が入社する前からずっとお付き合いをさせていただいております。

毎回、この企画は、ご出演いただいた方から「自分がやってきたことを振り返ることができました」とお礼を頂くことが多く、恐縮しています。今回は僕自身の振り返り画家なりの比重を占めています。

ともあれ、販売促進・マーケティングを考える上で非常に普遍的な内容を含んでいるかと思います。ぜひご一読ください。

喜山さん、お忙しいところ本当にありがとうございました。

※喜山さんの論考の鋭さ、文章の読みやすさをすぐに体験できる、こちらのエントリーもどうぞ。

生の声マーケティング: 格差。どんだけぇ?でもそんなの関係ねぇ。

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IKEAのすごいところ 本物のモミの木 ブックマークに追加する

Nov

26

いかにもIKEAらしい。

IKEA | クリスマスツリー

今年の冬は本物のモミの木でスウェーデンスタイルのクリスマスを楽しんでみませんか?

イケアストアでは11月23日(金)から12月25日(火)まで、モミの木 (根カット)を1,990円で販売します。

というわけで、ノコノコ行ってしまいましたIKEA船橋店。

まるで年末にテレビでよく見る浅草のような風景でした。
屋外の特設売場に、1mか、それよりちょっと大きいモミの木が、枝を縛られてマグロのように横たわっています。マグロだったら築地ですが、みんなでモミの木を選んで買っている風景というのは、どちらかというと屋台で注連(しめ)飾りを買う風景にに近いのです。

しかも。

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This Is Your Brain on Advertising ブックマークに追加する

Oct

23

これは率直に言って怖い!

脳を直撃する広告? (BusinessWeek):NBonline(日経ビジネス オンライン)


 「ニューロマーケティング」という新しい手法が、今、欧州で注目を集めている。人間の脳をスキャンして広告に対する消費者の反応を脳科学的に分析するもの。広告がさらにパワーアップすることによって、消費者の財布の紐が緩みっぱなしになってしまうかもしれない。

 ジョージ・オーウェル的な洗脳のような印象も受ける。だが、広告の精度を上げて売り上げアップを図りたい企業にとって、ニューロマーケティングは極めて魅力的な可能性を秘めている。莫大な広告費を投じる前に、広告やCMソング、ロゴが消費者の潜在意識にどのぐらい響くかを定量的に測定できるようになるからだ。「フォーカスグループインタビュー」や、そのほかのフィールド調査の信頼性に疑問を抱いていたマーケティング担当者にとっては、待ちに待った手法と言える。

ナイキ、ユニリーバ、ネスレ、ダイムラーなどが続々と採用しているのだそうです。

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写真だけでも ブックマークに追加する

Sep

10

長めのエントリーのあとは短めに。

地下鉄の中で見つけた、有名なスパゲティ専門店の駅看板です。

kabenoana.jpg

ひょっとしてなんかのコードが埋め込まれているかもしれませんが、そうじゃなくても、とりあえず来店促進になるから、それはそれでありなんですよね。

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IKEAの凄いところ 雑貨 ブックマークに追加する

Sep

10

IKEAの凄いところは、家具だけではありません。

IKEAで買ってきた雑貨
IKEAで買ってきた雑貨 posted by (C)[4k]shike

雑貨です。

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イトイさんと聞く「ウェブ道具論」がいちいち面白い…アテンションは有限・情報は無限 ブックマークに追加する

Sep

03

糸井さんと滑川さんの対談が面白くてたまりません。前回に引続き、もうひとつ引用させてください。

「日経型ロジック」と、広告の未来 (イトイさんと聞く「ウェブ道具論」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

糸井 つまり、さっきのアテンションは有限だと言った、何が有限で何が無限かということで、情報って限りなく作り出せるので無限なんですよ。その無限を軸にしながら資本主義って発展してきたんですけど、実際は生きものとしての人間は有限の中でしか生きられないんですよ。



まさにこれが一番の問題だと思うのです。

たとえばこの「情報無限・アテンション有限」という原則を「SEO」なる単語に当てはめて考えてみてください。
さらに、

 今、ネット上での論争を見て、うわ、疲れるなと思うのって、「どっちが正しいかを決めるためなら、永遠に戦える」という幻想を持った人たちが戦っていること。例外を100見つけてきたやつがいたら、その例外を論破するだけの例外を、ネットで探し回ってもう1つ見つけたとか。網羅対網羅で戦うんですよ、無限対無限で。そうすると、もうバーチャル戦争ですから、主役抜きでも成り立つんですよ。アーカイブ対アーカイブをオートで戦わせておけばいいんですよね。

たまたま同じタイミングで「網羅対網羅・無限対無限」の例を見つけてしまいました。というか、既にご紹介すみの、この話です。

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リスティング(検索連動型)広告は無駄なのか? ブックマークに追加する

Aug

21

Ad Innovatorから。
無駄なんですかね?

Ad Innovator: 検索連動型広告は大きなお金の無駄か

というタイトルのAdweekの記事では、高額な企業名や商品名の検索連動広告が、その企業や商品サイトへどちらにせよ行くことを前提に検索している人たちに向けて出されており、その費用が企業の検索広告費の半分に上ると、マイクロソフト傘下となったAtlasが調査結果を発表した。この調査はGoogle、Yahoo!、Microsoftでの30の検索広告キャンペーンで120,000人のユーザーを対象にしたもので、クリックした約半分がすでにその企業・商品サイトを訪れた人たちからのもので、約60%が企業・商品名をキーワードにした広告からであるという。

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「マーケティング」と言う言葉の「ブランディング」 ブックマークに追加する

Aug

21

尊敬する先輩、ドゥ・ハウス喜山 荘一さんのブログより。

歩くマーケティング: マーケティングの消費者知覚

マーケティング自体の消費者知覚も、 マーケターの端くれとしては無視できないと思う。

マーケティング自体のコミュニケーションが、
変になっているのかもしれないですね。

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IKEAのすごいところ 客を選んでいる。 ブックマークに追加する

Aug

09

ONEDARI BOYSによるIKEA特集(というのかな?)が始まりました。
凄腕ブロガー軍団がどうやってIKEAを料理するか楽しみです。すでにネタフルは質量ともに圧倒的なエントリを上げています。

IKEAに見破られた件に続いて、IKEAの話を書いてみます。

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アクティブ・ウエィティング ブックマークに追加する

Aug

08

だいぶ前に読んだ本『大企業のウェブはなぜつまらないのか』についてのメモです。


大企業のウェブはなぜつまらないのか―顧客との対話に取り組む時機と戦略

一番面白かったのが「アクティブ・ウェイティング戦略」(臨戦待機)でした。

ウエブコミュニケーション戦略を考えるうえで、保守的に何もしないのではなく、いきなり新しい何かを大胆に始めるのでもなく、「活動しながら虎視眈々と待つ」戦略です。

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IKEAに見破られた件 ブックマークに追加する

Aug

04

今年の初め、引越しで家具を探しているときにIKEAがすっかり気に入ってしまい、何度も通って大量に買い込んでしまいました。

で、昨日はは会社を休んで、久しぶりに妻と二人で行ってきました。
というのは、一日限定・ファミリーカード会員限定で、2008年度版のカタログ配布があったからです。

レストランで新しく始める朝食のプレートが、こちらも会員限定で99円だというので、朝から出かけました。

セルフサービスエリアの一角に設けられたコーナーでカードを渡し、カタログをもらったあと、ふらふらと歩いていたら外国の方に話しかけられました。店員とは違うユニフォームですがIKEA社員のようです。名札には「ダン」と。

「よく来ていただいているそうですね」

どき。

確かにそうなんですが、なぜわかった?

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iPhone時代にケータイ専用コンテンツはどうなるのか ブックマークに追加する

Jul

10

四家です。

近頃の話題の中心は、なんといってもiPhoneです。

先日、東京某所で行われたある会合に、なぜかiPhoneが持ち込まれ、そこに居合わせた人は触ることができたそうです。いいなあ。そこに居合わせていない僕がなぜそれをしっいてるかというと、ちゃんと動画撮影している人がいて、ちゃんとYouTubeに上がっていたという…いやもう便利というか、油断も隙もないというか。

で、動画で拝見したところ、確かにめちゃくちゃ便利そうなんですね。Webブラウジング(日本では免許が下りていないのでキャッシュでデモしたそうです)するときも、二本指をうまく使って画面の拡大縮小が自由自在。ソフトキーボードも使いやすそうで、とにかくそのインターフェイスは見事なものだと。

で、そのムービーを撮影されていた方が「これじゃもう携帯専用コンテンツなんていらなくなる」と書かれていたのですね。うむ、なるほど。

一方で、最近読んだ本の中で一番面白かったのはこれです。

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MarkeZineでJストリーム古株均さんと対談しました。 ブックマークに追加する

Jul

05

四家です。これは自信作です。といっても面白いのは僕じゃない。お相手のほうです。

古株さんはいわずと知れたJストリーム創業メンバーであり、この業界のパイオニアです。とにかく発想と、難しいことややこしいことを優しく面白く説明するその語り口が素晴らしくて、昔話から未来話まで、何を聞いても面白い(あ、ほめすぎると照れるかな)。

この対談はそのホンの一部だと思ってください。

いつかちゃんとしたライターが、古株さんストリーミング一代記を執筆されることを希望します。

まあ、まずは是非お読みください。

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セカンドライフに関するちょっとした仮説 ブックマークに追加する

Jun

21

四家です。

あんまり詳しくない分野なんですが、ブログだから、ラフなメモのレベルで上げてみます。

企業によるセカンドライフの利用について。

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効率化より人間化 ブックマークに追加する

Jun

01

四家です。
このエントリを読み落としていたのは不覚でした。

僕は、「雑談」をベースにした日本型のビジネスブログは欧米ではあまり有効ではないのではないかと考えていました。

しかしそれは間違いで、細かい差異はあるにせよ、大局的に見ればほとんど変わらないのかもしれません。

リンク: Blog Network Blog: ビジネスブログの価値:企業の成長はさらなる効率化ではなく、人間化によってもたらされる.

5. 成長はさらなる効率化ではなく、人間化(humanification)によってもたらされる。2つの航空会社があったとしよう。どちらも便利なサービスと高い価値を顧客に提供している。ニューヨークに行くにも、香港に行くにも、運賃は同じくらい。どちらも同じくらい立派な飛行機を持ち、乗客にはピーナッツと飲み物と「機内食」をふるまっている。利用する空港も同じだ。しかし、一方の従業員はフレンドリーで、もう一方の従業員は無愛想。一方の航空会社には遊び心と冒険心があり、もう一方の航空会社はくたびれたサラリーマンのオーラをまとっている。どちらの航空会社の方がビジネスの人間的な側面を真剣に考えているだろうか。20年後も生き残っているのはどちらだろう? これを自分の業界に、自分の会社にあてはめて考えてほしい。

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