Perfumeのライブ会場でトライブ・トライブズについて考えた
Jun
09
前回に引き続き、まとまらないままのメモを載せておきます。
これもトライブなのかな、と最近思ったのは、Perfumeのライブでした
とまあ、この写真ではちょっとわかりにくいですけど、いろんなタイプのお客さんが来ているんですね。
8年にわたるアイドルとしては異例の長い下積みを経て、Perfumeにはいろんな「部族」のファンかいるようです。
- アイドル好き
- ニコニコ動画MAD好き
- 音楽好き
- クラブ好き
- 可愛いもの・ファッション好き
- コスプレ好き(これだけは見て分かる)
ここに「とにかく新しいモノ好き」を加えると6パターンです。もちろんこれはきっちり分別されるわけではなく、いくつかの嗜好を兼ね備えているのが普通です。近しい部族ってのもあるわけで。
とはいえ「なんらかの嗜好性で」で繋がった部族が、群れを成して代々木に駆けつけていた…とまあ、僕にはそう見えました。
別の言い方をすると、たとえばPerfumeのコスプレをしている女の子と、MAD動画からPerfumeにはまった人では、共通の話題はあるものの、話す言葉が違うのではないか。
部族を決定付けるのは言語であるはずで。
とすると、本来異なる部族(トライブ)を、それぞれ別々に引きつけて、より大きな「トライブズ」にしたところに、Perfumeのヒットがあるのではないか。
同じ商品でも、トライブごとに違う言語で語る、あるいは語られるように仕向けることで、マスセールスへと持ち上げていくことができるのではないか。
「トライブごとの言語をどう捉えるか」「トライブをどうやってトライブズにするか」
これ、マーケティングコミュニケーションにおける大きなテーマになりそうな気がします。
ところでPerfumeの卓越したパフォーマンスは代々木第一体育館に集う多種多様の部族を、見事なまでにグルーヴさせていましたよ。いや、たいしたもんです。
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- カテゴリ:次世代マーケティング
- タグ:perfume , トライブ
- 投稿者 四家正紀|2009年06月09日




