シックス・アパート日本法人設立5周年記念に寄せて… ブックマークに追加する

Dec

10

すみません、大変ご無沙汰しております。

081202シックスアパート5周年記念パーティ01

先日、シックス・アパート日本法人設立5周年記念イベント「ブログ5年の軌跡…Blog: Past, Present & Future」に出席いたしました。ご招待ありがとうございました。おめでとうございます。


パーティの様子は、こちらで。

Six Apart - イベント当日の写真を掲載しました!

いつもの方から久しぶりの方までいろんな方にお目にかかれて大変楽しかったです。

で、自分なりに振り返ってみると、2003年の秋だったか、ブログを読むようになって「これって販促ツールに使えるじゃん」と社長・専務(現在の会長・山内と社長・藤崎)に直訴して、あっさり了解をもらい、翌2004年3月に自社サイトMT採用と広報室ブログ開設、夏にはブログマーケティングをテーマにWeb広告研究会で講演、秋には味の素様・エスティローダーグループ様・日産自動車様のブログ開設をお手伝いすることでブログマーケティング事業に参入…なんて「最初の一年間」の話がやはり思い浮かびます。

で、基本的な考え方は、実はあの頃とほとんど変わっていないんですね。

カレン広報室 ベスト・メッセージングBlog : 普通のブログとビジネスブログの違い

ブログ人  spring_special: 企業がブログを作るワケ


ITmedia エンタープライズ:Blogであるべき「形」へのこだわり――カレン (1/2)


過去に書いたものやインタビューを読んでも、訂正したと思うところはほとんどないです。

これは、僕自身が進歩していないということではなく(まあ進歩はのろいですが)、ブログが企業のコミュニケーション、特に販促コミュニケーションにおいて提起した課題は、かなりの普遍性を持っているということです。

たとえば「企業が生活者と「直接」コミュニケーションすることの意味と課題」などです。


この課題を解決する方向を探りながら、

ブログ構築→外部との「会話」開始→ブロガーリレーションズ

と、話を進めてきたのがここまでの流れです。
ブロガーリレーションズ



ITmedia News:「ハルヒ」「男前豆腐」に見る、ブログ時代のヒットの条件

そしていま、改めてつくづく思うのは「ツールが大事だ」ということです。
問題意識がいくらあっても、ツールがなければ解決できない。
ブログというツールはそういう意味でとても偉大なんだと思います。

一方で、ツールである以上、目的に合わせて使いこなしていかないといけない。
「ブログやってみたいんだ」というツールが目的化したゆえねビジネスブログ失敗例も、過去には存在しますね、いろいろと。

というわけで、ブログがさらに、さまざまなコミュニケーション課題を抱えた人たちにパワーを与え続けるツールであり続けるように、もっともっと進化してほしいなと思っているわけです。

僕自身は、まだまだブログで頑張りたいと思います。
ブログを触ったときに「これができる!」と思っていたことの半分もできていませんので。